「疲れた、もうやめたい…」婚活がつらくなったら試してみて!婚活疲れを乗り越える5つの方法

マリアップ婚活サポーター

「結婚相談所にマッチングアプリに、やれることは全部やったのに…」
「もう疲れた。限界だ…」

なかなか目に見える結果が出ない婚活は、さながら走っても走っても一向にゴールの見えないマラソンのよう。

「いっそのこと、もう婚活自体やめてしまおうかな」

思い通りにいかない厳しい現実を目の当たりにして、婚活を諦めようかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

こちらの記事では、そんな男性に向けて、婚活疲れを乗り越えるために試してほしい方法を5つご紹介していきます。

目次

婚活に疲れてしまうのはなぜ? 考えられる原因4つ

男性が婚活をつらいと感じるようになってしまう理由は色々。

まずはなぜ婚活に疲れてしまったのか、自分自身と向き合ってその原因を分析してみましょう。

男性の婚活疲れの原因として考えられるものは、主に次の4つです。

コミュニケーション疲れ

婚活する上で避けては通れないのが、女性とのコミュニケーション。

生涯を共にするたった一人の女性と出会うためには、たくさんの女性とプライベートな話をして、相性を判断する必要がありますよね。

しかし、

・学生時代に勉強や趣味に没頭していたせいで恋愛経験がない
・女性が極端に少ない職場で働いている

などの理由から、日頃あまり女性と接する機会のなかった男性の中には
「女性と話すのが苦手…」
「どんな話題を振ったらいいのかわからない」
という方も多いはず。

そういった場合には、アプリで複数の女性と同時進行でメッセージをやり取りしたり、婚活パーティーで初対面の女性と代わる代わる言葉を交わしたりといった一連の流れに、気疲れを感じてしまうかもしれません。

お金がかかりすぎる

「大手の結婚相談所に入会して、毎月高額な会費も払っているのに…」
「複数のマッチングアプリに登録したまま、もう何ヶ月も継続しているな…」

婚活にはお金がかかるとはいえ、あまりに費用がかさんでしまうのも困りもの。

婚活が長引けば長引くほどに、費やす金額も増えていきます。

もし意中の女性と会うことになれば、さらに身支度にかかる費用やデートでの食事代もかかってきますよね。

「こんなにお金をつぎ込んでまで、本当に結婚したいのだろうか?」

ふと我に返って自問自答した時、婚活自体が無意味なことのように思えてしまうことも。

仕事やプライベートとの両立が難しい

社会人ともなれば、仕事や家事、プライベートの合間を縫って婚活に勤しむ人が大半です。

「仕事のやり方にも慣れて、キャリアアップするのが楽しくなってきた」
「休日は仲のいい男友達と旅行に行ったり、趣味を満喫するのに忙しい」

そんな風に公私ともに充実した日々を過ごしている男性からは『婚活している暇がない!』という嘆きもちらほら。

手っ取り早く相手を見つけようと、より効率的に相手を探せるマッチングアプリを活用してみても、一朝一夕とはいかないのが婚活の難しいところ。

「やっぱり仕事がもう少し落ち着いてからにしようか…」と、婚活を断念する男性もいるようです。

なかなか良い人に出会えない

「マッチングアプリでやりとりしていた女性からの返事が急に途絶えてしまった」
「せっかく気になる女性とデートしても、お礼メールに返事がこなかった…」

いいなと思っていた女性との交際が途中で頓挫してしまうと、また初対面の相手と知り合うところから始めなければなりません。

同じことの繰り返しに嫌気がさしてしまった時、婚活をやめてしまいたくなる男性も。

残念ながら、婚活を始めたからといって必ず理想通りの女性と出会えるという保証はありません。

なかなか次のステップに進めない焦りに、「いつ結婚するの?」という周囲からの(無言の)プレッシャーなども加わっては、精神的に追い詰められてしまうのも無理はないですね。

婚活疲れを乗り越えるために効果的な対処法5つ

1) いったん婚活を休んでみる

婚活疲れが一時的なものである場合には、婚活を「やめる」のではなく「休む」という選択肢があります。

婚活がうまくいかない男性の焦りや必死感は、相手にも必ず伝わってしまうもの。

そのまま手当たり次第に相談所やアプリを活用したところで、望ましい結果が出るとは思えません。

そんな時はいったん「婚活」から離れて、仕事や自分磨き、心身をリフレッシュするための時間に充ててみてはいかがでしょう?

『結婚』の二文字で頭がいっぱいになっている時は、どうにかして相手を見つけなければと必死になって、周りが見えなくなることも。

しかし、そこから一歩退いて「本当に結婚したいのか」「何のために結婚したいのか」といった思考をクリアにしてみると、再び婚活にも前向きになれるかもしれませんよ。

2) 新しい趣味や特技を見つける

例えば、婚活パーティーで女性と話している最中、趣味の話で思うように会話が弾まずに困ってしまった経験はありませんか?

仕事のほかに夢中になれる趣味や特技をもった男性は、それだけで女性の目にも魅力的に映ります。

「自己紹介の欄に書ける趣味が少ないな…」
そんな風に感じていたなら、この機会に何か新しい趣味を見つけるのも◎♪

自分磨きをかねてジムに通い始めるもよし。あまり運動が得意でないなら、書道や囲碁・将棋といった文化系の趣 味を極めるもよし。

日々のいい息抜きになるだけでなく、今後の婚活にもプラスに働くこと間違いなしです。

3) 婚活のフィールドを変えてみる

定番の結婚相談所に婚活パーティー、コロナ禍で主流となってきたマッチングアプリ。

今や婚活の形は一つではありません。

「毎回、思うように自分の持ち味を出せていない気がする…」
という場合は、婚活のフィールドを間違えていることが原因かも。

例えば、合コンのようににぎやかな場が苦手な男性なら、大勢の人が集まる中規模の婚活パーティーよりも、一対一でじっくり話せる少人数制のパーティーがおすすめです。

また、一口にマッチングアプリといっても、その特徴は企業ごとに様々。

「そういえば、普段やたらと声を褒められることが多いな」
そんな方はぜひ、メッセージ機能が充実したアプリよりも、音声通話に特化したアプリや、オンラインの婚活パーティーを試してみて♪

強みを活かせる自分に合ったフィールドを見つけることが、婚活成功への近道ですよ。

4) 気軽な友達作りから始めてみる

男子校出身だったり、理工学部系からほぼ男性だけの職場で働いていたりして、
「恋人はおろか、女友達と呼べる存在すらいない…」

そんな方はひとまず、サークルや趣味の交流会、行きつけの居酒屋などで異性の友人を作ることから始めてみてはいかがでしょう。

相手に恋愛感情が抱けそうかどうかは、この際二の次でOK。

異性の友人への接し方は、同性の友人とのそれとは全く異なるため、距離感の縮め方や女性心理の勉強にもなります。

ここで大事なのは、はじめから結婚相手の候補として相手を見定めるのではなく、いい友人になれそうかどうかという基準で向き合ってみること。

そうすることで価値観が合う相手、一緒にいて居心地のいい相手と知り合うことができ、結果的に恋愛に発展する可能性もあります。

肩の力を抜いて、条件というフィルターを通して相手を審査するのをやめてみると、今までと変わらない景色の中で思いがけない出会いが見つかるかもしれませんよ。

5) 周囲や専門家に相談する

自分ひとりで孤独にたたかう婚活に行き詰まってしまったなら、周囲の信頼できる人に相談してみましょう。

その場合はお姉さんや妹さん、女友達など、なるべく異性に相談するのが吉♪

プロフィールや顔写真、普段のファッションに対して等身大のアドバイスをもらうことで、改善点がはっきりと見えてきます。

あるいは、大手の相談所やコンサルタントなど、その道のプロに客観的なアドバイスを求めるのも有効ですね。

「もっと女性と自然に話せるようになりたい!」
「婚活における自分の弱点を知りたい」

そんな方には【男性向け婚活トレーニングのマリアップ】のオンラインセミナーもおすすめ。

業界初となるお見合い形式のトレーニングを要とするマリアップでは、婚活サポーター(マリアップガール)によるリアルなフィードバックと専属トレーナーによるカウンセリングで、恋愛経験のない男性の婚活成功を徹底サポートしています♪

~まとめ~

さて、今回は男性の婚活疲れに効果的な対処法5つをご紹介してきました。

そのほか、【妥協した相手と結婚をする】という選択肢もあるにはありますが、あまりおすすめはしません。それで関係が長続きするとは思えませんし、相手の女性にも失礼ですしね。

いくら結婚に強い憧れがあるとはいえ、『条件の合う相手なら誰でもいい!』という男性はそう多くはないはず。

ゴールの見えない婚活がつらくなったら、一度立ち止まって、自分に合った対処法で婚活疲れを乗り越えてくださいね。

文・深芳唯子(元マリアップガール)

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この記事を書いた人

MARRYUP株式会社 代表取締役。横浜市立大学商学部卒。MARRYUP設立から創業メンバーとして携わり『婚活トレーニング』という新たなコンセプトの婚活サービス普及に奔走する。2019年8月より代表取締役に就任。爆速!婚活プロデューサーとして活躍中。

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