婚活男性がお見合いやデートで陥りがち会話の失敗例9選 成婚の秘訣

お見合いやデートで婚活男性が陥りがちな会話の失敗例9選

爆速!婚活プロデューサー
マリアップ代表の伊苅です。

今回の内容はズバリ!『婚活男性が陥りがちな会話の失敗例 9選』です。

これまで1,000回以上のお見合い力診断に立ち会ってきた経験から導いた9選で、門外不出にしていた内容です。

ライバルの婚活男性がどんなポイントでお見合いにつまずいているのか?

もしあなたが、現在、
なかなか婚活が上手くいっていない、、、

ということであれば必ず、

これからお伝えする9つのタイプのどこかに該当するはずです。

しっかりと対策を講じていきましょう!

さあ、あなたはいくつ当てはまりますか?

目次

会話の失敗例① 当たり障りのない会話しかできない

プロフィールをなぞるだけの、当たり障りのない会話だけをして帰ってくる方が非常に多いです。

さらに、このタイプの失敗は9つの中でもダントツに件数が多いんです。

プロフィールの確認だけなら、結局何のためにわざわざお会いしているのか分かりません。

会話の仕方がプロフィールのカニ歩きのようになっている方は要注意です。

間違いなくお相手の女性は会話を楽しんでいません。

お見合い後のお互いの印象も、とても薄いはずです。

翌日にはスッカリと昨日のお相手のことなど忘れているでしょう。

女性のプロフィール情報を押さえておくのは最低限必要ですが、

あくまでもプロフィールは会話のきっかけ作りだと心得て下さい。

お相手の本質は常にプロフィールの裏側にあります。

女性は自分の本質をしっかりと見つけてくれる男性を好きになります。

会話の失敗例② 等身大の自分で勝負しようとする

背伸びせず『等身大の自分を受け入れてくれる女性が理想だ』という幻想を抱いている男性が多くいます。

しかし、これが通用するのは、よほどのハイスペック男性だけです。

初対面で初めてお会いするお相手の女性は『ステキな人であればいいな✨』とお相手に期待しています。

初対面でお相手のだらしない所や欠点を聞きたくてわざわざ会いに行くわけではありません。

あなたの質問の受け答えは、大丈夫ですか?

ただ、バカ正直に、何でも答えていませんか?

女性からウケるということが何かを少し考えてみて下さい。

お見合いは、ウソにならない範囲で、少しでも自分のことをお相手の女性に気に入ってもらえるように努力し、頑張ってお話する必要があるのです。

一度冷静に我を振り返ってみて、お相手の女性が多くの男性の中からあなたを選ぶ根拠を考えてみましょう。

きっと磨けば光る長所はたくさんあるはずですが、現状のままではまだ長所とは言い切れないかもしれません。

等身大で勝負しようとしている人は概して努力を怠っている人です。

あなた自身を磨くことが理想のお相手に近づくための最も近道です。

会話の失敗例③ 女性を褒めることができない

初対面で女性を褒めるということが素直にできない男性がとても多いです。

どうやら女性を褒めるという行為が恥ずかしいようです。

いきなり初対面で女性を褒めたりしていいのですか?

チャラく見られたりしませんか?

と質問されるることもよくあります。

ハッキリ言います!

褒められて嫌な気持ちになる女性はいません。

婚活やお見合いはお相手の『いいところ探し』だと心得ましょう。

そして褒めるの延長線上には『好意を伝える』というコミュニケーションがあります。

いわゆる『オス感がない』とか『いい人止まり』の人というのはこの褒めるや好意が伝えられない方です。

ちなみに、この『褒める』という行為はマリアップのお見合い力診断の採点項目の中でも最も重要な項目と位置付けています。

とても重要な項目だけに、ぜひ臆せずに実践していただきたいです!

ただ褒め方や褒めるポイントを間違えると逆効果となることもあるので、

そこのニュアンスやさじ加減は実践しながら相手のリアクションを見ながら経験値を積んでいきましょう。

まずは、お見合いやデートに限らず、日常生活においてもあなたの回りの人を褒めることから始めてみて下さい。

もし『実践の婚活で失敗しに行くのはストレスだ』と思われた方は、

マリアップの『お見合い力診断』を受講するのが最も手っ取り早いです。

会話の失敗例④ 趣味の話だけをして盛り上がったと勘違いする

趣味の話だけで盛り上がったと満足して帰ってくる男性がよく居ます。

取り合えず楽しくお話ができたのであれば次回につながる可能性はありますが、

お見合いの目的はただ楽しい時間を過ごすという事ではありません。

実はお見合いでよく話題にされるテーマはかなり限定されています。

その中でも『休日の過ごし方』や『趣味』についての話題というのは口当たりの良い話題です。

食事で例えるならばデザートのようなものだと心得てください。

食事で一番最初にデザートが出てきたら後から来る料理はおいしくありません。

またいきなりデザートから口に合わなかったという場合は、残りの時間を埋めるのがしんどい展開になるでしょう。

いつもお見合いの展開がこのパターンの方はきっと心当たりがあるのではないでしょうか。

盛り上がったはずなのに、なぜかいつも『お断りの連絡』がくる。

あなたはいつもお見合いでどんな話題についてお話されていますか?

また最低限お見合いで触れた方がいい話題とはどんなものがあると思いますか?

会話の失敗例⑤ 初対面で恋話をしてしまう

恋愛本などでは、恋話や下ネタトークなどから異性を意識させろ!というアドバイスが書いてあったりします。

しかし、恋愛経験のない男性がお見合いや初対面のデートで恋話をすると必ず失敗します。

好きな男性のタイプなどを聞く質問も、恋話につながりそうな質問は避けるのが無難です。

安易にそんなことを質問してしまうと、

女性から『これまでどんな女性とお付合いしましたか?』と聞かれ、

気まづそうに『実はこれまで女性とお付合いしたことがないんですよ、、。』と答えてしまう。

結局、女性からはドン引きされ、一気に見られ方が変わってしまう、、という不毛な展開を作ってしまうことになります。

婚活ではお付合いに至るまでに必要なデートの数は、わずか3~5回くらいですので、恋話以外にも話すべき話題はたくさんあります。

女性は浮気されるのは嫌ですが、モテない人と付き合うのはもっと嫌なのです。

矛盾しているようですがこの女性心理は理解しておいて下さい。

女性との交際経験のない方はこうした質問に対する『切り返し』も考えておく必要があります。

さあ、あなただったら何と切り返しますか?

会話の失敗例⑥ 自分の話ばかりしてしまう

気持ちよく自分の話だけをして帰ってきてしまう人がいます。

そして『今回は楽しく話せたから自信があります!』と言います。

しかし、実は、気持ちよくお話できたのは女性の方のコミュ力が高かったからなんですよね。

女性が男性に気をつかって色々と質問していたり、沈黙にならないように会話を上手くつないでくれたからなんです。

これはキャバクラの客とホステスの構図とよく似ています。

実はお相手の女性は男性が思っているほど楽しんではいません。

会話の支配率を意識してみて下さい(サッカーで言うところのボールポセッション率)。

女性:あなた = 6:4 くらいであれば理想です。

お相手の女性が楽しくお話しできるように、

あなたが頑張ってお相手に質問したり共感してあげましょう!

お見合いやデートの最後に、

『今日は私ばかり話してしまってスミマセン。』

と謝られるくらいで丁度いいのです。

会話の失敗例⑦ 聞く力(傾聴力)が足りない

お見合いで男性は会話の聞き役に回り、しっかりお相手に話をしてもらうことが需要です。

会話の失敗例⑥でお伝えしましたね。これ、頭では理解している方が多いんですが、

聞き役というのはお相手の話をただただ頷いて・・・・・・・相槌を打っていれば良いというものではありません。

そもそも初対面では女性も緊張していますし、女性は人見知りが多いのも事実です。

初対面の女性に時間も忘れて夢中になって話をしてもらうためには、男性にかなり高いコミュ力が必要になります。

そして、聞き上手の意味を取り違えている人は沈黙ばかり作ってしまい、

『今日の人は全然話をしてくれない。フィーリングが合わなかった・・・』

とお見合いの失敗をお相手の所為せいにして帰って来るのです。

このタイプの方のお見合い突破率は良くても30%くらいです。

ちなみにこの『聞く力』は、3つの能力で構成されます。

『〇〇力』×『〇感力』×『〇〇力』

掛け算なので、上記のどれか一つでも欠けると成立しません。

さて〇の中は何だと思いますか?

会話の失敗例⑧ 表情やしぐさなどから気持ちを読み取れない

コミュ力は普通にあるにも関わらず、女性との会話が全く盛り上がらない男性がいます。

いわゆるKY気質(空気が読めない)の方に多いので、該当すると自覚がある方は気を付けて下さい。

会話を盛り上げるコツは、お相手の興味のあることを話題にすることです。

お相手の方がどんなことに興味があるかは、お相手の方の声のトーンの変化や、微妙な表情の変化を見逃してはいけません。

KY気質の方はこうしたお相手のサインを読み取るのが苦手です。

これはコミュニケーションにおける観察力が不足しています。

そしてこの観察力は生まれつきのセンスによるところが大きく、訓練で向上させるのが難しい人もいます。

聞く力というのは『質問力』 × 『観察力』 × 『共感力』の掛け算なので、

KY気質で少し鈍感という自覚のある人は、『質問力』と『共感力』を上げてコミュ力UPを図るというのも一つの考え方です。

会話の失敗例その⑨ 会話がすぐに沈黙になってしまう

最後になりましたが、会話がすぐに沈黙になる人は婚活で最も苦戦を強いられます。

会話の沈黙がお相手に、あなたと居ることの『居心地の悪さ』を強調してしまうのです。

かと言って、沈黙を回避するための適当な苦し紛れな質問もNGです。

『この人はなんでこんな事を聞くのだろう、、、』
と思われて会話がトーンダウンしたり、

男性が答えにくい質問をしてしまうと、

女性は頑張って考えて答えないといけなくなり、面接を受けているようなストレスを感じます。

また沈黙を恐れるあまり、お相手が話をしているときに、次に何の質問をするかを常に考えている人がいます。

これも本末転倒です。

当然お相手の話が上の空になるので、女性からすると、せっかく話をしたのに男性から期待するようなリアクションが返って来ず不満が溜ります。

そのうち、この人とは話しても意味がないなと判断されるでしょう。

このように沈黙を作ってしまう人は、それを回避するための言動がまた裏目に出てしまうので、なかなかこのスパイラルから抜け出すのが難しくなります。

マリアップでは会話が沈黙になりやすいタイプの方を何人もトレーニングで改善してきましたが、実際、トレーニングの期間も通常の方の2~3倍くらいになることが多いです。

こうした方の対処方法やトレーニング方法はいくつかありますが、詳細はまた別の機会に詳しく書きます。

一つだけ沈黙になりやすい方の共通点をお伝えしますと、『そもそも何のためにお見合いしているのか?』という、根本的な意図を理解していないです。

このタイプの方はまず、お見合いの目的とは何か? という初歩的な質問に立ち返って考えてみて下さい。

お見合の目的はズバリ仮交際に進むことです。

まとめ

マリアップでは『お見合い力診断』という独自のプログラムで、リアルに女性とカフェやオンラインでお見合いをしていただき、

その内容を採点/直筆のコメントを付けてフィードバックしております。

これまで延べ1,000人以上の婚活に悩む男性が受講し、具体的にどこを修正すれば婚活が上手くいくのかをアドバイスしてきました。

また、お相手役の婚活サポーターも婚活適齢期の高いコミュ力を備えた女性が常時20名在籍しており、

これまでに60名以上の女性がお見合い力診断でフィードバックしてきました。

そうした試行錯誤を繰り返す中、

初対面で女性は男性のどこを見ているのか? 

どういう男性は敬遠されがちなのか?

といったことが、細かく見えてくるようになりました。

今回はそんなマリアップが培ってきた経験をまとめ書きました。

少しでも多くの婚活男性の参考となれば幸いです。

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『好き・嫌い』というように、主観的になりがちなコミュニケーションを客観的に捉え『見える化』します。

これから婚活を始めようとしている方や、あまり婚活が上手くいっていないという方は、

まずは現在のご自身を知ることから始めていただきたいのです。 

巷にはたくさんの婚活関連の本や動画、セミナー、教材などが溢れておりますが、

あなた自身について書かれた教科書はこの『お見合い力診断』以外はありません。 

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